バーレーン・メリダ戦力分析!【2019年シーズン】

史上6人目の全グランツール総合優勝達成者であるヴィンチェンツォ・ニバリ、日本が誇るトップレーサー新城幸也を擁するバーレーン・メリダ。

今オフにローハン・デニス、ディラン・トゥーンスらを獲得し、チームとしての総合力は非常に高くなった。

バーレーン・メリダ2019ロースター

ヴァレリオ・アニョーリ(34、イタリア、C)
新城幸也(34、日本、P)
グレガ・ボーレ(33、スロベニア、PS)
ソンニ・コルブレッリ(28、イタリア、S・PS・U)
フェン・チュンカイ(30、台湾、RC)
イバン・ガルシア(23、スペイン、PS)
ハインリッヒ・ハウッスラー(34、オーストラリア、S・L・U)
クリスティアン・コレン(32、スロベニア、RS・U)
マテイ・モホリッチ(24、スロベニア、PC・RS・U・D)
ヴィンチェンツォ・ニバリ(34、イタリア、A・C・U・D)
アントニオ・ニバリ(26、イタリア、C)
ドメン・ノヴァク(23、スロベニア、RC)
マーク・パデュン(22、ウクライナ、PC)
ハーマン・ペーンシュタイナー(28、オーストリア、C)
ルカ・ピベルニク(25、スロベニア、RC)
ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(36、イタリア、A・C)
ワン・メイイン(30、中国、RC)

・新加入選手

ローハン・デニス(28、オーストラリア、T)←BMCレーシングチーム
ダミアーノ・カルーゾ(31、イタリア、C)←BMCレーシングチーム
ディラン・トゥーンス(26、ベルギー、PC)BMCレーシングチーム
マルセル・シーベルグ(36、ドイツ、L)←ロット・スーダル
フィル・バウハウス(24、ドイツ、S)←チームサンウェブ
ヤン・トラトニク(28、スロベニア、T・RS)←CCC・スプランディ・ポルコウィチェ(PCT、ポーランド)
スティーヴン・ウィリアムズ(22、イギリス、C)←SEGレーシングアカデミー(CT、オランダ)
アンドレア・ガロシオ(25、イタリア、C)←ダミコ・ユーテンシルノールド(CT、イタリア)

・退団選手

ヨン・イサギレ(29、スペイン、A・C)→アスタナプロチーム
ゴルカ・イサギレ(31、スペイン、A・C)→アスタナプロチーム
マヌエーロ・ボアーロ(31、イタリア、RC)→アスタナプロチーム
エンリーコ・ガスパロット(36、イタリア、PS)→ディメンションデータ
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(35、イタリア、PC)→ネーリソットーリ・セッレイタリア・KTM(PCT、イタリア)
ラムナス・ナヴァルダウスカス(30、リトアニア、R)→デルコマルセイユ・プロヴァンス(PCT、フランス)
ニッコロ・ボニファツィオ(25、イタリア、S)→ディレクトエネルジー(PCT、フランス)
デーヴィッド・パー(23、スロベニア、R)→アドリア・モービル(CT、スロベニア)
フランコ・ペリツォッティ(40、イタリア、C)→引退
ボルト・ボジッチ(38、スロベニア、S・L)→引退
カンスタンティン・シウトソウ(36、ベラルーシ、A・C)→未定


S:スプリンター
C:クライマー
A:オールラウンダー(ステージレーサー)
TS:10km以下の短い距離に強いTTスペシャリスト、TL:30km以上の長距離に強いTTスペシャリスト、T:どちらの性質も持つTTスペシャリスト
PS:スプリントに強いパンチャー、PC:上りに強いパンチャー、P:どちらの性質も持つパンチャー
RS:スプリントに強いルーラー、RC:上りに強いルーラー、R:どちらの性質も持つルーラー
E:逃げのスペシャリスト
L:リードアウトマン
U:石畳・未舗装路に強い
D:ダウンヒルが得意

※年齢は2018.12.31時点で換算

2018年シーズンの主な戦績

・シーズン 29勝
(うちワールドツアー 4勝)

・UCIランキング
 ワールドツアーチーム:7409pts(7位)
 ワールドツアー個人:ヨン・イサギレ(1403pts、23位)
 UCIポイント個人:コルブレッリ(1732.8pts、22位)

・チーム勝利数ランキング
 7勝 モホリッチ
 4勝 コルブレッリ
 3勝 ヴィスコンティ

・レース出場日数ランキング
 92日 ゴルカ・イサギレ
 90日 ヨン・イサギレ
 79日 ヴィンチェンツォ・ニバリ、ペリツォッティ
 77日 ポッツォヴィーヴォ

・グランツール総合成績

ジロ・デ・イタリア:ポッツォヴィーヴォ(5位)
ツール・ド・フランス:ポッツォヴィーヴォ(18位)
ブエルタ・ア・エスパーニャ:ヨン・イサギレ(9位)

・モニュメント成績

ミラノ〜サンレモ:ヴィンチェンツォ・ニバリ(優勝)
ロンド・ファン・フラーンデレン:コルブレッリ(23位)
パリ〜ルーベ:ハウッスラー(20位)
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ:ポッツォヴィーヴォ(5位)
イル・ロンバルディア:ヴィンチェンツォ・ニバリ(2位)

戦力補強アナリティクス

評価:★★★★☆

11人が退団し、新たに8人を補強するなど、大きくチーム入れ替えを図った。

注目はなんといっても現世界TT王者のデニスだろう。昨シーズンは個人タイムトライアルで9戦7勝と勝ちまくった。当面の目標は東京五輪で金メダルを目指すとのことで、グランツールレーサーへの転向はしばらく後になりそうだ。TTだけでシーズンで多くの勝利を見込めることが大きいのだが、問題はTTバイクがBMCからメリダに変わったことによる影響だ。

オーストラリアTT選手権では、ルーク・ダーブリッジに20秒及ばず、4連覇ならず。出力は昨年以上の結果だったようだが、オフシーズンに集中的な機材テストを行っていなかった影響のため、フォームや機材に微調整が必要な状況だ。ジロをスキップして、ツールに出場する予定であり、少なくともそれまでにはしっかり修正できれば問題ないのだが、カチューシャ・アルペシンに移籍してからTTで勝てなくなったトニー・マルティンの例もあるため、少し心配である。

カルーゾは移籍したイサギレ兄弟に代わって、ニバリの主戦アシストを務めるものと思われる。2018年はティレーノ~アドリアティコ総合2位、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ総合5位、ツール総合20位と力は健在だ。

トゥーンスは2017年にシーズン8勝と大ブレイクしたものの、2018年はまさかの未勝利に終わった。その理由の一つは、トゥーンスのアシスト不足が挙げられるだろう。パリ〜ニース総合6位、ツール・ド・ポローニュ総合5位、イル・ロンバルディア3位と難しい上りを含むレースでそれなりの結果は残して登坂力が向上したように見られるも、重要局面で単騎で戦わざるを得ない場面が多かった。バーレーン・メリダでは同じような脚質の選手が複数いるため、アルデンヌクラシックを中心にトゥーンスが活躍できる体制は整っているといえよう。

バウハウスは昨季アブダビツアー第3ステージで写真判定の末にギリギリ勝利を掴んだスプリンターだ。調子のムラが大きく、2018年はグランツールへの出場がなかった。トップスプリンターを打倒できる実力はあるため、結果を残してコルブレッリと共にエーススプリンターの座を掴みたい。

バウハウス、コルブレッリのリードアウト要員として、シーベルグも獲得。長年、アンドレ・グライペルのリードアウトを務めていた人材だ。

トラトニクはタイムトライアルを得意としており、ツール・ド・ルクセンブルク総合2位、オコロ・スロベンスカ総合2位と長い上りを含まないステージレースで結果を残している。また、ボルタ・リンブルフ・クラシック優勝、ブラバンツ・パイル5位とワンデーレースでの結果を出した。リードアウトトレインの一員として起用できるし、ワンデーレース要員の即戦力として期待される。

ウィリアムズはU23レースのロンド・デ・リザー総合優勝、ジロ・デ・イタリア第7ステージ優勝&総合5位という結果を出していた。バーレーン・メリダ初のイギリス人選手となる。

ガロシオは過去2年間、バーレーン・メリダにはトレーニーとして在籍していた。目立った実績は残していないが、リクイガス時代からニバリのコーチを務めていたパオロ・スロンゴ監督がイチオシの人材で、ガロシオのジュニア時代から目をつけていたそうだ。チームではクライマーとして期待されている。

全体的にバランスの良い補強をしたといえそうだが、一方で退団した選手に目を向けると、イサギレ兄弟に、ベテランのヴィスコンティ、ニバリが最も信頼していた山岳アシストであるペリツォッティは引退し、上りに強い選手が多くチームを去っている。山岳アシストという立場の選手の補強はカルーゾのみで、上りに強い選手というとトゥーンスに加えて、ネオプロのウィリアムズとガロシオとなっており、山岳アシスト弱体化が気になるところだ。

注目選手プレビュー

怪我に泣いたニバリはジロを狙う

ミラノ〜サンレモで劇的な逃げ切り勝利を飾ったものの、ツールでは第12ステージに沿道の観客のカメラストラップのようなものに引っかかり落車。胸椎を骨折し、リタイアを余儀なくされた。それでも、ブエルタに復帰するとイル・ロンバルディアでは2位となる好走を見せ、落車さえなければ狙ったレースで結果を残せるニバリの実力は健在だ。

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2019年はジロをメインターゲットとし、ツールにも連戦で出場する予定だ。ジロに出場するため、4月のレーススケジュールに変更があり、昨シーズン初出場したロンド・ファン・フラーンデレンのあと、ツアー・オブ・ジ・アルプス、リエージュ~バストーニュ~リエージュと転戦する。

究極進化を見せるモホリッチ

サイバナ的2019年シーズンの最推しメンは、このモホリッチである。

昨シーズンはワンデーレース、ステージレース総合、グランツールのステージ勝利、合わせて7勝をあげた。

特にビンクバンクツアーでは、逃げ切って稼いだタイムをライバルチームの猛攻にさらされながらも守り抜いた。アシストが全滅するなか、単独でブリッジ・アタックなど絶妙な立ち回りを見せていた。あらゆる局面に対応できるモホリッチの脚質と、俯瞰的にレース展開を読む頭脳の持ち主である。

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北のクラシックで走るような、ベルギー北部を走るビンクバンクツアーで結果を残したことから、2019年はロンド・ファン・フラーンデレン、パリ〜ルーベをメインターゲットとする。激坂への対応力にやや不安は残るものの、身長185cmのガタイを持っており石畳への対応はバッチリだろう。

また、ツールに初出場を予定しており、得意の逃げ切り勝利の期待が高まる。バーレーン・メリダにはスロベニア人がイタリア人に次いで多い6人が在籍している。昨今のサイクルロードレース界ではプリモシュ・ログリッチェを筆頭にスロベニア勢の活躍が目立つ。ツール・ド・ラヴニール総合優勝を飾ったタデイ・ポガチャルもスロベニア人だ。モホリッチもスロベニアをけん引する存在として、さらなる飛躍を期待したい。

スプリントと北クラを狙うコルブレッリ

2018年はドバイツアー第4ステージで、ハッタダムにフィニッシュする激坂スプリントを制してステージ優勝を飾った。ツール・ド・スイス第3ステージでは、雨が降るなかフェルナンド・ガビリアやペテル・サガンを下してステージ優勝。秋のクラシックではコッパ・ベルノッキとグラン・ピエモンテで勝利。コルブレッリはスプリンターながら、幅広い地形に対応できるうえに、悪天候に強いという特徴を持つ。

2017年にロンド・ファン・フラーンデレン10位となったように、石畳のレースへの適性も十分。今季はモホリッチ、ニバリと共に手厚い布陣でロンドを狙える戦力が揃った。

そして狙うはツールのステージ優勝だ。昨年はステージ2位が2回と惜しい結果が続いた。過去7度グランツールへの出場はあるが、ステージ優勝の経験はないため、是が非でも勝利がほしいところだ。

渋くしぶといポッツォヴィーヴォ

初めてワールドチームに所属したのは2013年のことで、そのときポッツォヴィーヴォはすでに30歳だった。以降、年間2つのグランツールに出場するペースで11回中5回は一桁順位で完走している。しかし、総合表彰台の経験はまだない。

そういう意味で昨年のジロは惜しかった。第18ステージ終了時点で総合3位につけていたからだ。第19ステージのクリス・フルームによる歴史的な独走のあおりを受けて、総合6位に転落。ティボー・ピノのリタイアもあって、総合5位に終わった。

ポッツォヴィーヴォの走りは極めて守備的である。滅多に自分から仕掛けることは少ないが、大崩れすることも少ない。そのため体調さえ良ければ、グランツールで一桁順位で完走することができるのだ。

2019年はジロではニバリのアシストを務め、ブエルタにも出場予定だ。イサギレ兄弟が去ったいま、ブエルタではポッツォヴィーヴォの単独エースが濃厚となる。もう大ベテランの領域に差し掛かっているが、今年こそ初の総合表彰台を獲得できるか注目だ。

スケールの大きな逸材・パデュン

プロ1年目のシーズンは、ツアー・オブ・ジ・アルプス第5ステージでプロ初勝利を飾った。世界選手権の舞台となったインスブルックにフィニッシュするアップダウンの激しいステージだが、最後は独走して勝った。そうしてU23世界選手権では5位と好成績を残した。

パデュンは現在唯一のウクライナ人ワールドチーム所属選手だ。かつてはセルヒーイ・ゴンチャールやヤロスラフ・ポポヴィッチなど、グランツールで活躍したウクライナ人選手もいたのだが、近年はアンドレイ・グリブコが渋いアシスト選手として活躍していた。パデュンは登坂力に優れ、久々にウクライナ人グランツールレーサーとしての素質を感じさせる逸材だ。

着実に力をつけており、2019年はアルデンヌクラシックやステージレースでの活躍が期待される。

日本のファンにとっても最高の悲願であるワールドツアー勝利を期待する新城幸也

2018年は2月のアジア選手権のチームタイムトライアル優勝、3月は出場を直訴したツアー・オブ・台湾で総合優勝と、日本人トップレーサーとしての実力をいかんなく発揮していた。

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しかし、5月のツアー・オブ・ジャパンのいなべステージで激しく落車。左目付近から流血しながらも、集団復帰すると延々と集団先頭で単独でけん引を見せ、グレガ・ボーレのステージ優勝に貢献。レース後の検査で左肩甲骨のひびが発見されたものの、「痛みはない」とのことで翌ステージの出走を決意。ところがドクターストップを受け、翌日に無念のリタイア。

さらにビンクバンクツアー第1ステージでも序盤に落車。なんとか完走したものの右肘骨折のためリタイア。シーズンの大半をリハビリ・休養に費やし、2011年以来グランツール出場なしに終わった。

体調さえ良ければ、台湾のように勝利を掴む走りができるという手応えのもと、2019年はオリンピック出場のためUCIポイント獲得に意欲を燃やしている。幸いなことにバーレーン・メリダはチーム人数を昨年より3人減らしており、順当に行けばユキヤの出場機会も増えることだろう。もちろんチームの絶対的エースという立場ではないため、アシストとして仕事をこなしながらとなる。総合上位を狙ったり、自由に走れるチャンスを生かして悲願のワールドツアー初勝利を心から期待したい。

チーム総合評価

ステージレース:★★★★☆
北のクラシック:★★★★☆
アルデンヌクラシック:★★★★☆
スプリント:★★★★☆
個人タイムトライアル:★★★★★
チームタイムトライアル:★★★★☆
平均年齢:28.6歳

グランツールはニバリとポッツォヴィーヴォがエースを担う。セカンドエースにカルーゾ、山岳アシストにはアニョーリ、アントニオ・ニバリ、ピベルニク、ノヴァク、ペーンシュタイナー、ウィリアムズ、ガロシオらが控える。

北のクラシックではモホリッチ、コルブレッリがエースを担い、セカンドエースにニバリ、アシストにはシーベルグ、コレン、ハウッスラー、ガルシア、バウハウスらが務めるだろう。

アルデンヌクラシックではニバリ、トゥーンスがエースを担い、セカンドエースにポッツォヴィーヴォ、アシストにはカルーゾ、パデュン、アントニオ、トラトニク、ユキヤらが務める。

スプリントではコルブレッリ、バウハウスがエースを担い、発射台にはシーベルグ、ハウッスラー、ボーレ、トレイン要員にはデニス、トラトニク、ガルシア、コレン、ユキヤらが担当できる。

このように、なかなかバランス良く総合力の高いチームに仕上がっており、今年のバーレーン・メリダは強いだろう。

(おまけ)サイバナの推しメン:ペーンシュタイナー

2018年は、27歳のペーンシュタイナーにとってはプロ1年目のシーズンだった。遅れてきたルーキーは、ツアー・オブ・ジャパンの富士山ステージで2位に入ると、総合でも2位となり、高い登坂力を披露。その1週間後、スイスで行われたワンデーレース「GP・ルガーノ」で独走逃げ切りを飾りプロ初勝利をあげた。さらに母国開催のツアー・オブ・オーストリアではクイーンステージとなった第3ステージで2位に食い込み、またもや総合2位を獲得。ブエルタに出場すると第17ステージ終了時点で総合19位と好走していたが、途中リタイアとなった。

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これほどの逸材がいったい27歳になるまで何をしていたのか?というと、プロのマウンテンバイク選手として活躍していたのだった。

山の多いオーストリアで生まれ育ったペーシュタイナーは11歳のときにMTBレースを始めた。日常的に上りの練習をこなすことができ、登坂力を磨いていったのだ。すると2011年にはU23 MTB欧州選手権のクロスカントリー2位などの実績を残すと、2015年にプロ選手としてドイツのMTBチームで走ることになった。2017年には世界で最も過酷なMTBレースといわれる「バイク・トランザルプ」で優勝した。

2016年からはオーストリアのコンチネンタルチームに所属し、ロードレースにも出場していた。2017年に中根英登が総合8位となったツール・ド・アゼルバイジャンで総合優勝を飾るなどの実績を引き下げて、バーレーン・メリダに加入したのだった。

このような経歴を知ると、2018年の活躍は不思議なことではなかった。むしろ、元MTB選手で34歳でツールを制したカデル・エヴァンスのように、経験を積んで将来的にグランツールを狙えるような可能性さえ秘めた選手だといえよう。

TOJに縁のある選手ということもあり、今後の動向と活躍をチェックしていきたい選手である。

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